長崎の桃の節句といえば【桃カステラ】
初節句を迎えられたベビー&ご家族様🌸
おめでとうございます🌸
健やかに、しあわせ溢れる毎日を過ごせますように…💕
コロナ禍で、親戚集まっての大きなお祝いができなかったご家庭も多いと思いますが、お祝いって【気持ち】が一番大切ですからね✨
「転勤族なのでお雛様は買いません」と言われるご家庭もあれば、
「私(ママ)のお雛様を引き継いでいきます」というご家庭もあります。
シンプルな暮らしを求めるご家庭は「モノとしての雛人形は買いません、毎年お祝いだけしていきます」といわれます。
それぞれでいいんです。子を思う気持ちが大切。
「お雛様を買ってあげないなんて可哀想」そんな外野の声はシャットアウトしましょう。
あと、「早く片付けないとお嫁に行くのが遅くなる」という迷信も無視‼️
片付けるのにも時間がかかる。片付けたくてもベビーとの生活ではまとまった時間も取れない‼︎
そのうちでOK‼︎
早く片付けようが,ゆっくりしようが、嫁に行くかどうかを決めるのは本人です‼️
子どもの成長を祝うイベントって、
ただただしあわせを願うものなのに、どうしても外野の声にイライラさせられちゃったりするんですよね…。
そんなこんなを乗り越えて、ママたちは少しずつ強い心を育てていくんですね。
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そして、長崎の桃の節句といえば【桃カステラ】ですね。
甘くて美味しくて…🍑 ついつい食べすぎちゃうかもしれません。
病院、産院に勤務していた頃、毎年のようにこの時期に乳腺炎を起こす方が受診されていました。
最近の研究結果では「母親の食事は母乳に影響しない」と発表されていますが、
もちろん個人差はありますが、中には影響がある方もいらっしゃいます‼️
「揚げ物を食べたら詰まった〜💦」
「生クリームがダメみたい〜」
と言う方もあれば、
「イライラするから甘いもの食べなきゃやってらんない。でも詰まらない。」って方も。
…など、体質や体調によって様々…
そして、産院や助産師によっても指導される内容は様々…。
ですが、おっぱいトラブルの対応は【早期対応】が基本です‼️
「何だかおかしいな??」
「もう少し様子見てから相談しようかな」
…と、自己判断で対応が遅くなってしまうことも多いです。
対応が遅くなるとどうなるのか…??
●ベビーが嫌がったりで授乳がうまくいかない
●どんどん痛みが強くなる
●苦痛が長引く
●痛みが強いところにケアを受けることになり、痛いところを触られて余計痛い‼️
このように【授乳が苦痛になる】ということが一番辛いと思います…。
そんな時に「いつでも相談できる助産師」がいると、すぐに相談できて、早く苦痛から解放され、ストレスを溜めずに済む、と思います。
●かかりつけの産院の助産師
●市役所の保健師・助産師
●開業助産師 etc.
皆さんの近くには助産師がいます。
「かかりつけ助産師」という言葉もだんだんと知られてきたように思います。
育児中のかかりつけ助産師、あなたも見つけてみませんか?