しあわせホルモン「イトシトシン♡」
ベビーマッサージをお勧めするときに、肌と肌のふれあいで、しあわせホルモンが溢れてくるんだよ~とお伝えをしていますが、
そのしあわせホルモンは”オキシトシン”といいます。
オキシトシンは、いろいろな効能があり
出産時には、陣痛となり(子宮収縮をさせる)
ベビーが生まれた後は、ママのからだを元に戻そうとし(子宮収縮させ、出血を止める。
母乳が出るように働きかけ(母乳を作り出すのは別のホルモンですが、体の外に”出す”ように働く)、
さらに、肌と肌のふれあいをすることで、こころを穏やかにししあわせな気持ちにしてくれる。
”手当て”とはよく言ったもので、からだの調子の悪いところに手を当てる、撫でることでなんだか痛みが和らぐ、調子が良くなっていく…というこれも”オキシトシン”の効果だと言われます。
子育て中にとてもいい働きをしてくれるホルモンなんです。
むずかしく考えず、
撫でればいい、触れればいい、手を当てときゃいいんです!!
皮膚からの刺激、抱きしめられることでの気持ちよさ。
さらには、触れ合っている相手の穏やかな表情で、さらにしあわせ感が増す
もちろんベビーにだけではなく
ママが睡眠不足で、疲れた~って時に、ベビーを抱きしめることで、スーッと心とからだが和らぐ…ということも多々!!
もしも、パパが疲れてがムスッとした顔だったり、表情が硬かったり、怒ったような表情だったら…ふれあいで気持ちをリラックスさせて、逆に癒してあげることもできます。(いやな気持がこちらにうつってくるのは嫌ですもんね)
お互いにマッサージし合うでもいい。
握手をするだけでもいい。
ハグをすることもいい。
ベビーだけではなく、夫婦のふれあい、子どもが大きくなってからのふれあい、これを続けていけると、ストレスへ打ち勝つ力も、強くなっていけると思います。
ママエールご利用中のご家族の話なのですが、
ママと小学生のお子さんが、おやすみのハグをするときいつも「オキシトシ~ン」と言っていたそうなのですが、ある日お子さんが「何だったけ?イトシトシン??」と言ったそう♡
イトシトシン♡愛シトシン!!!!♡可愛すぎる!!!!
私の中では、オキシトシンはイトシトシンへ改名されました♡
しあわせホルモンのイトシトシン♡たくさん増やして、ママのストレスが解消されていきますように~°˖✧