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伝える力、プロの力

前回メディア出演についてご報告させていただきました。

無事に放送が終了しました。ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

なにより、急な依頼にもかかわらず取材にご協力いただいた

「ベビーのお預かり」ご利用のママ&ベビー、

「おっぱいケア」ご利用のママ&ベビー、に

こころからの感謝を申し上げます。ありがとうございました。

放送を見ていただいた方々からたくさんのメッセージをいただき、

『私はたくさんの人に支えられて仕事ができているんだな』と

改めて実感することができました。ありがとうございます。

また「また利用させてくださいね」や

「今妊娠中です、出産後よろしくお願いします」など、

ママたちからもたくさんのDMをいただきました。

夕方の忙しい時間帯に、興味を持ってみてくださった方、たまたま流れてたから見てくださった方、いろんな方がいらっしゃったと思いますが、どんな形であれ多くの方々の目にとめていただけたことを感謝いたします。

放送には乗りませんでしたが、インタビューの中で

『指揮者ではなく“伴奏者として”、出しゃばらず、リズムを合わせたりペースを戻したりしながら、ママたちのサポートしていきたい』と

お話をさせてもらいました。

育児をするのはママやご家族です。ママやご家族が、どんな未来予想図を描いているのか、そのために今できることは何か?を考えながら、出しゃばらないサポートを精一杯やっていきたいと思います。

「メディアに出演するってことは出しゃばりやないか」と私の周囲の辛口コメンテーターたちに突っ込まれそうですが(笑)

出しゃばらないケアをするために、ちょっとだけ出しゃばって広報活動をしているのです…(言い訳)

しかし、改めて、

物事を伝えることってとても難しいことなのに、

私の思いをしっかりと汲み取り、そして視聴者の方々が理解しやすいようにギュギュっと構成し電波に乗せるメディア関係の皆様のプロの仕事に感動しました。

“思いを伝える”プロの力を、見せていただき、とても勉強になりました。

助産師の仕事は、出産のときにそばにいること、と多く知られていますが、それ以外のサポートの方が多いんです。

女性の一生のサポーターとして伴奏させていただくとってもとっても素敵な職業なんです。

私はそんな助産師という職業が大好きで、誇りを持っています。

私生活では何かと目立ってしまう私ですが、

ママたちのサポートでは目立ち過ぎず、出しゃばらず、しっかり伴奏していきたいと思っております。

女性のサポートのプロとして…

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